初戦勝利から2週間——ワンデートーナメントへの挑戦
城戸アラタです。連載第4回では、初戦勝利から2週間後に控えたワンデートーナメントへの準備についてお伝えします。
今週末、所属ジムのワンデートーナメントに出場します。
1週間前の初戦では、判定勝利を収めることができました。ローキックを効かせて、自分の武器で勝利を掴みました。
しかし、正直に申し上げます。まだ全然仕上がっていません。
相手に前へ出られた場面もありましたし、距離の主導権を取れない瞬間もありました。
この「自分の距離の甘さ」が、現在の私の最大の課題です。
だからこそ、今週末のワンデートーナメントは、この課題をそのまま実戦で試す機会になります。
ワンデートーナメントは、47歳には正直厳しい
ワンデートーナメントの特徴を、冷静に分析します:
- 1日で複数試合をこなす必要がある
- 試合間の休憩時間が短い
- コンディション管理が非常に難しい
若い選手であれば、勢いと体力でなんとかなる部分があります。
しかし、47歳は違います。
47歳の戦い方:
- 体力の配分
- 回復力の限界
- 反応速度の維持
これらすべてが、「効率」と「冷静さ」に左右されます。
だから今回の目標は、「優勝」ではありません。
今回の明確な目標:「距離を譲らない戦い方を徹底する」
この一点に集中します。
なぜ距離が重要なのか:
距離をコントロールできれば、私の武器がすべて機能します:
- ローキック
- ジャブ
- ボディブロー
私の戦い方は、距離が全てです。
今回の試合で意識する4つのテーマ
ワンデートーナメントに向けて、以下の4つのテーマを設定しました。
テーマ①:自分の距離で戦う
具体的な意識:
- 最初からガードをしっかり固める
- 前後の動きを使いながら距離を意識
- 相手に距離を詰められる前に対処
これが今回の最優先事項です。
テーマ②:上下の散らし
現状:
まだバラつきはありますが、かなり良くなってきています。
狙い:
- 頭部への攻撃
- ボディへの攻撃
- ローキック
これらを組み合わせて、相手の防御を分散させます。
テーマ③:インロー、左のミドルキックを確実に出す
戦略:
距離を支配しながら、以下の技を確実に差し込みます:
- インローキック(内側への低いキック)
- 左ミドルキック
前回の試合で効果を実証した武器を、さらに磨きます。
テーマ④:攻撃的な相手への対処
前回の反省:
前回の試合で、「圧力への弱さ」を痛感しました。
今回意識する2つのポイント:
- 相手の圧力に対してリターンを意識する
圧力を受けるだけでなく、カウンターで返す - 左の前蹴りで距離を支配する
相手が詰めてきた時の対処法
だからこそ、本日も練習に励んでいます↓


47歳の挑戦は、勝ち負け以上に価値がある
大人の男性は、抱えているものが多くあります:
- 仕事の責任
- 家族との時間
- 日常生活の維持
さらに、身体的な条件も厳しくなっています:
- 体力は若い頃より減少
- 怪我の回復が遅い
- 疲労の蓄積が早い
それでも、私はリングに立ちます。
リングに立てる状態を作ったこと自体が、パラレルライフメソッドの成果だからです。
整えてきた要素:
- 外見の改善
- 睡眠の質の向上
- 食事の最適化
- 計画的な体作り
- 仕事の効率化
これらすべてを複線化して整えたからこそ、こうして挑戦ができるのです。
試合の結果がどうであれ、挑戦は続く
ワンデートーナメントの結果について、私はこう考えています:
勝てば:
その経験をそのまま力に変えます。自信となり、次のステップへの確信になります。
負けても:
見えた課題を積み上げます。弱点を明確にし、改善のための具体的な指針が得られます。
どちらの結果であっても、確実に前進できます。
47歳でも、まだ強くなれます。
いや、より正確に言えば——
47歳からこそ、強さに深みが生まれます。
若い頃の単純な力強さとは異なる、経験と知性に裏打ちされた強さです。
今週末も、全力で挑みます。
城戸アラタワンデートーナメントは、47歳の体には正直厳しい挑戦です。しかし、だからこそ意味があります。課題である「距離のコントロール」を実戦で試し、自分の戦い方をさらに洗練させる機会です。結果に関わらず、この経験は必ず次の成長につながります。
城戸アラタ
Parallel Life Method


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