城戸アラタ城戸アラタです。
一昨年、家族4人(妻と息子2人)でレゴランド・ジャパンに行ってきました。
併設のレゴランド・ジャパン・ホテルに宿泊し、1泊2日でパークを満喫する予定でした。


結論から言います。
正直、あまりおすすめできません。
厳しい言い方になりますが、これが私たち家族の正直な感想です。
今回は、なぜそう感じたのか、どんな人には合うのか、包み隠さずお伝えします。
期待値と現実のギャップ
私たちがレゴランドに行った理由は、「子どもたちが楽しめるテーマパーク」を探していたからです。
ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのような体験を、なんとなくイメージしていました。
しかし、実際に行ってみると——
そのイメージとは、かなり違いました。
悪く言うつもりはありませんが、ディズニーやUSJと同じ「テーマパーク」という括りで比較すると、正直なところクオリティの差を感じてしまいます。
アトラクションの規模、演出、世界観への没入感、スタッフのホスピタリティ——どれを取っても、「あれ、こんなものか」という印象でした。


子どもたちの反応
一番気になったのは、子どもたちの反応です。
正直に言うと、あまり楽しそうではありませんでした。
うちの息子たちは、レゴで遊んだことはありますが、特別なレゴファンというわけではありません。普通の小学生です。
そういう「普通の子ども」にとって、レゴランドは少し物足りなかったようです。
アトラクションに乗っても「うーん、まあまあかな」という反応。パーク内を歩いていても、ディズニーに行った時のようなワクワク感は見られませんでした。
妻も同じ感想で、「思ってたのと違ったね」と帰りの車で話しました。
私たち大人も、正直なところ「来てよかった」という満足感は薄かったです。
入場料の高さ
そして、気になるのが入場料です。
レゴランド・ジャパンの入場料は、大人1人約7,000〜8,000円、子ども1人約4,500〜5,500円(時期により変動)。
家族4人で行くと、入場料だけで約25,000円前後かかります。
これに駐車場代、食事代、お土産代を加えると、1日で4〜5万円は軽く飛んでいきます。
この金額に見合う体験だったかと聞かれると——
正直、コストパフォーマンスは良くないと感じました。
同じ金額を払うなら、ディズニーやUSJの方が満足度は高いと思います。もしくは、もっと安い地方のテーマパークや動物園・水族館の方が、子どもたちは楽しめたかもしれません。
レゴランド・ジャパン・ホテル|世界観は良い
今回、私たちはパークに併設されているレゴランド・ジャパン・ホテルに宿泊しました。
パークには厳しい評価をしましたが、ホテルについては少し違う感想を持っています。
ホテルは、レゴの世界観がしっかり表現されていました。




エントランスに入った瞬間から、巨大なレゴの作品がお出迎え。エレベーター、廊下、客室——どこを見てもレゴの装飾が施されています。
客室は「パイレーツ」「キングダム」「アドベンチャー」「レゴフレンズ」「レゴニンジャゴー」などのテーマ別に分かれており、部屋全体がそのテーマの世界観で統一されています。
子ども用の2段ベッドがあるのも、家族連れには嬉しいポイントでした。
レゴ好きの子なら、ホテルは喜んでくれるのではないかと思いました。
うちの息子たちはレゴにそこまでハマっていなかったので反応は薄めでしたが、レゴが大好きな子どもなら、部屋に入った瞬間にテンションが上がるはずです。
ただし、宿泊料金は1泊3〜5万円程度と、それなりにします。パーク入場料と合わせると、家族4人で10万円近くになることも覚悟しておいた方が良いです。
どんな人には合うのか
パークとホテル、両方を体験した上での結論です。
レゴランドが向いている人:
- 子どもが本当にレゴが大好き(家でもレゴで毎日遊ぶレベル)
- 子どもが幼稚園〜小学校低学年(ターゲット年齢層)
- ディズニーやUSJの混雑が苦手
- 名古屋周辺に住んでいて、気軽に行ける距離
特に、「レゴが大好き」という条件は必須だと思います。
レゴに特別な思い入れがない子どもにとっては、「ただのレゴがたくさんある場所」になってしまいます。
また、ターゲット年齢層は明確に幼稚園〜小学校低学年です。小学校高学年になると、アトラクションの物足りなさを感じるかもしれません。
逆に言えば、レゴ好きの幼児〜低学年の子どもがいる家庭なら、パーク+ホテルの組み合わせで最高の思い出になる可能性はあります。
私たちの基準|「家族みんなが楽しめる」
私たちが家族旅行で重視しているのは、「家族みんなが楽しめること」です。
子どもだけが楽しい場所ではなく、大人も一緒に楽しめる場所。
この基準で考えると、レゴランドは私たち家族には合いませんでした。
子どもたちもそこまで楽しそうではなく、大人も「まあこんなものか」という感想。
帰りの車の中で、家族の誰からも「また来たい」という言葉は出ませんでした。
これが、正直な感想です。
良かった点
ネガティブなことばかり書きましたが、良かった点もあります。
① 混雑が少ない
ディズニーやUSJのような殺人的な混雑はありません。アトラクションの待ち時間も比較的短く、ストレスなく回れました。
② ミニランドの完成度
レゴで作られた日本の名所のジオラマ「ミニランド」は見応えがありました。東京駅、名古屋城、大阪の街並みなど、精巧に作られたレゴの世界は大人でも感心します。
③ パーク内がコンパクト
広すぎないので、小さな子どもを連れていても歩き疲れません。1日で十分回りきれるサイズ感です。
④ ホテルの世界観
前述の通り、レゴランド・ジャパン・ホテルはレゴの世界観がしっかり表現されています。レゴ好きの子どもなら喜んでくれると思います。
これらの点は、評価できるポイントでした。
レゴランド・ジャパン|基本情報
参考までに、基本情報をまとめておきます。
場所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−1
アクセス:あおなみ線「金城ふ頭駅」徒歩すぐ
入場料(目安):
- 大人(13歳以上):約7,000〜8,000円
- 子ども(3〜12歳):約4,500〜5,500円
- ※時期により変動あり
駐車場:金城ふ頭駐車場(有料)
ターゲット年齢:2〜12歳(公式発表)
レゴランド・ジャパン・ホテル
宿泊料金(目安):1泊3〜5万円(時期・部屋タイプにより変動)
客室テーマ:パイレーツ、キングダム、アドベンチャー、レゴフレンズ、レゴニンジャゴーなど
特徴:
- 全室テーマ別のレゴ装飾
- 子ども用2段ベッド完備
- パークへ徒歩すぐ
まとめ|行く前に期待値を調整してください
レゴランド・ジャパンは、悪いテーマパークではありません。
ただし、ディズニーやUSJと同じ期待値で行くと、ガッカリする可能性が高いです。
私たち家族のように、「普通にテーマパークとして楽しめるだろう」と思って行くと、肩透かしを食らいます。
もし行くなら、以下の心構えで行くことをおすすめします。
- 「レゴのテーマパーク」であり、「総合テーマパーク」ではない
- ターゲットは幼稚園〜小学校低学年
- 入場料は高め、コスパは良くない
- レゴが好きでないと楽しみにくい
- ホテルはレゴ好きなら楽しめる可能性あり
これを理解した上で行けば、「思ったより良かった」となるかもしれません。
私たちは期待値が高すぎたのだと思います。
正直なレビューとして、参考にしていただければ幸いです。



旅行先選びは「どこに行くか」より「誰と行くか」が大切。
でも「どこに行くか」も、やっぱり大事です。
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