ここから先は、
帳簿がキレイでもアウトになる話。
税務調査って、
「数字」だけ見てるわけじゃない。
人間として不自然かどうかを見てる。
地雷①「なんでも経費にする人」
これは王道の自爆。
- 家賃全額経費
- 飲食全部打ち合わせ
- 旅行=視察
- 服=仕事着
気持ちは分かる。
でも税務署から見たらこう。
「それ、生活ですよね?」
ポイントはここ。
“一部”ならOK、“全部”はアウト。
- 家賃 → 仕事割合だけ
- 飲食 → 相手と内容が説明できる分だけ
- 服 → 誰が見ても業務用だけ
「グレーを黒に寄せる人」ほど、
真っ先に突かれる。
地雷②「売上の入金名義がバラバラ」
これ、意外と多い。
- 家族口座に入金
- 個人と法人を行ったり来たり
- フリマ・ASP・海外サービス混在
税務署が嫌うのは、
「流れが追えない金」
どこから来て
どこへ行って
何の対価か分からない。
これがあると、
「全部見せてください」
になる。
入口と出口は必ず一本化。
地雷③「赤字が続いてるのに生活が派手」
これ、ほぼアウト。
- 申告は赤字
- でも海外旅行
- 高い外食
- いい車
税務署の視点はシンプル。
「その金、どこから?」
説明できない=調査。
副業でも法人でも同じ。
生活レベルと申告内容はリンクさせろ。
地雷④「副業→法人化のタイミングを間違える」
これは中級者がよくやる。
- 利益ほぼ出てないのに法人化
- 節税したいだけ
- 実態は個人の延長
税務署はこう見る。
「節税目的の法人ですね」
これ、一気に警戒レベル上がる。
法人化は、
✔ 利益が安定
✔ 継続性がある
✔ 役割が明確
この3つが揃ってから。
焦ると逆に目立つ。
地雷⑤「税理士に丸投げして思考停止」
これも多い。
- 「税理士がOKって言った」
- 「任せてます」
税務署は聞く。
「あなたはどう考えてますか?」
ここで黙ると終わり。
税理士は盾にはなるが、
代弁者ではない。
最低限、
- 何の事業か
- なぜその経費か
- どうやって稼いでるか
これは自分の言葉で説明できないとダメ。
目次
本音を言うと
税務調査で一番見られてるのは、
「この人、信用できるか?」
- 話が一貫してる
- 書類と行動が一致してる
- 変に誤魔化さない
これだけで、
結果はかなり変わる。
ここまでの結論(かなり辛口)
・賢い節税 ≠ 目立たない
・知識より「姿勢」
・雑な人ほど調査される
逆に言えば、
ちゃんとした大人の事業者に見えれば、
税務署は来ない。

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