城戸アラタ城戸アラタです。
本日は、上の息子がまだ小さかった頃——まだ言葉もろくに喋れなかった頃に宿泊したミッキーズ・ペントハウス・スイートの体験をお話しします。
東京ディズニーランドホテル最上階にある、1泊約50万円の最高級スイートルームです。


きっかけは妻からの提案でした。
「息子がミッキー好きなうちに、一度だけ特別な体験をさせてあげたい」
正直、最初は金額を聞いて躊躇しました。しかし今振り返ると、あの夜は間違いなく、家族にとって「一生の思い出」になりました。
妻の提案|「今しかない」という直感
ある日、妻がこう言いました。
「ディズニーランドホテルに、ミッキーの特別な部屋があるの知ってる?息子が喜ぶと思うんだけど」
調べてみると、それがミッキーズ・ペントハウス・スイートでした。
1泊約50万円。
正直、その金額を見た瞬間、「さすがに高すぎないか?」と思いました。
しかし妻は続けました。
「息子がこんなにミッキーを好きでいてくれる時間、あとどれくらいあると思う?」
その言葉が、胸に刺さりました。
当時、息子はまだ言葉もろくに喋れない年齢でした。でも、テレビでミッキーが出ると目をキラキラさせて、指を差して「あー!あー!」と興奮する。その純粋な反応が、私も妻も大好きでした。
子どもが親と旅行に行きたがる年齢には限りがあります。小学校高学年になれば友達との時間が増え、中学生になれば部活が始まり、高校生になれば親と出かけること自体が減っていきます。
「この子が純粋にミッキーを喜んでくれる時間は、もうそんなに長くない」
妻の直感は正しいと思いました。
JCBザ・クラスの特典|半額で泊まれる裏技
ただし、私たちは正規料金で泊まったわけではありません。
実は、JCBザ・クラスというクレジットカードの特典を利用しました。
JCBザ・クラスは、JCBカードの最上位グレードです。年会費は55,000円(税込)かかりますが、その特典の一つに「メンバーズセレクション」というものがあります。
この特典を使うと、ミッキーズ・ペントハウス・スイートに約半額で宿泊できるのです。
通常1泊約50万円のところ、約25万円前後で宿泊可能。
それでも高額ではありますが、50万円と25万円では心理的なハードルがまったく違います。
妻がこの部屋を提案してきたのも、実はJCBザ・クラスの特典を知っていたからでした。
「どうせ年会費払ってるんだから、使わないともったいないよ」
妻のその一言で、予約を決意しました。
チェックイン|息子の目が輝いた瞬間
当日、専用カウンターでチェックインを済ませ、エレベーターで最上階へ。
部屋のドアを開けた瞬間——
息子が「あー!!」と声を上げました。
まだ言葉は喋れません。でも、その興奮は十分すぎるほど伝わってきました。
目の前に広がるのは、ミッキーの世界そのもの。
壁にはミッキーのアート、ソファにはミッキーのクッション、バスルームにもミッキーのアメニティ。どこを見てもミッキーがいる空間に、息子は興奮して部屋中をよちよち歩き回りました。
ミッキーの絵を見つけるたびに「あー!あー!」と指を差す。その度に私と妻は「ミッキーいたね!」と返す。
言葉は通じなくても、喜びは十分に伝わってきました。
あの目の輝きを、今でも鮮明に覚えています。
私は妻と顔を見合わせながら、心の中で思いました。
「提案してくれてありがとう」














部屋からの眺め|パークを見下ろす特等席
ミッキーズ・ペントハウス・スイートの窓からは、東京ディズニーランドが一望できます。
シンデレラ城、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン——すべてが目の前に広がります。
夜になると、パークの灯りがキラキラと輝き始めます。
息子を抱っこして窓際に立ち、妻と3人でその景色を眺めました。
息子はガラスに手をペタペタつけながら、外の灯りをじっと見つめていました。
何を考えているかはわかりません。でも、その小さな背中を見ながら、私は思いました。
「この瞬間を、この子は覚えていないかもしれない。でも、私と妻は一生忘れない」
そして夜には、部屋から花火を鑑賞しました。
人混みもなく、ゆっくりと、家族だけの特等席で。
花火が上がるたびに、息子は「おー!」と声を上げました。
あの時間は、本当に贅沢でした。
言葉はなくても、伝わるものがある
パークで遊び尽くし、部屋に戻った夜。
息子はミッキーの絵が描かれた大きなベッドの上で、満足そうな顔で眠りにつきました。
まだ「ありがとう」も「楽しかった」も言えない年齢です。
でも、1日中ずっとキラキラしていた目、興奮して走り回っていた姿、ミッキーを見つけるたびに上げていた歓声——それだけで十分でした。
言葉がなくても、喜びは伝わる。
むしろ、言葉にならない純粋な喜びだからこそ、心に響くものがありました。
私は眠る息子の顔を見ながら、隣にいる妻に小声で言いました。
「来てよかったな」
妻も静かにうなずきました。
JCBザ・クラスの特典を使ったとはいえ、25万円は決して安い金額ではありません。
しかし、この夜の体験は、その金額をはるかに超える価値がありました。


「もったいない」を超えた先にあるもの
私は以前、マインドセットの記事で「殻を破る自己投資」についてお話ししました。
このミッキーズ・ペントハウス・スイートの宿泊も、まさに「殻を破る体験」でした。
「半額とはいえ25万円なんてもったいない」
「どうせ息子はこの日のことを覚えていないだろう」
そう思う自分がいました。
しかし、その「もったいない」を超えた先に、お金では測れない価値がありました。
息子の笑顔。家族で過ごした時間。私と妻が一生忘れない思い出。
そして、息子が覚えていなくても、この体験は確実に息子の中に残っていると信じています。
言葉にならない記憶として、「愛されていた」という感覚として。
「もったいない」で止まっていたら、これらは手に入らなかったのです。
そして何より、この体験を提案してくれた妻に感謝しています。
私一人では、きっとこの決断はできなかったと思います。
子どもと過ごせる時間は、思っているより短い
今、息子は成長し、当時のような純粋さでミッキーに喜ぶことはなくなりました。
それは成長の証であり、喜ばしいことです。
しかし同時に、あの頃の息子と過ごせる時間は、もう二度と戻ってこないのだとも思います。
だからこそ、あのとき妻の提案に乗ってよかった。
40代・50代の男性で、小さなお子さんがいる方には、ぜひ伝えたいことがあります。
子どもと一緒に過ごせる時間は、思っているよりずっと短い。
「いつか」ではなく「今」。
多少無理をしてでも、家族との思い出を作ってください。
子どもがその日のことを覚えていなくても、あなたと奥さんは一生覚えています。
そして、その愛情は必ず子どもに伝わっています。
ミッキーズ・ペントハウス・スイート|基本情報
最後に、参考までに基本情報をまとめておきます。
場所:東京ディズニーランドホテル 9階(最上階)
広さ:約200㎡
定員:4名
料金:1泊約50万円〜(時期により変動)
特徴:
- ミッキーマウスをテーマにした豪華な内装
- 東京ディズニーランドを一望できる眺望
- 専用コンシェルジュサービス
- オリジナルアメニティ
- 部屋から花火鑑賞が可能
予約方法:東京ディズニーリゾート公式サイト、または電話予約
※人気が高く、予約が取りにくい部屋です。宿泊希望の方は早めの予約をおすすめします。
JCBザ・クラスで半額宿泊する方法
ミッキーズ・ペントハウス・スイートに半額で宿泊したい方は、JCBザ・クラスを検討してみてください。
JCBザ・クラスとは
- JCBカードの最上位グレード
- 年会費:55,000円(税込)
- 完全招待制(自分から申し込むことはできない)
メンバーズセレクション特典
- 年に1回、約25,000円相当の特典を選べる
- その中に「東京ディズニーリゾート関連」の選択肢がある
- ミッキーズ・ペントハウス・スイートが約半額で宿泊可能
インビテーション(招待)を受ける方法
JCBザ・クラスは招待制のカードです。自分から申し込むことはできません。
では、どうすればインビテーションが届くのか?
答えはシンプルで、「JCBカードで決済を重ねる」ことです。
具体的には、以下のステップになります。
STEP1:JCBゴールドに入会する
まずはJCBゴールドカードを作ります。これが入口です。
STEP2:年間100万円以上を決済する
JCBゴールドで年間100万円以上決済すると、「JCBゴールド・ザ・プレミア」への招待が届きます。
STEP3:さらに決済を続ける
JCBゴールド・ザ・プレミアで年間300万円程度の決済を1〜2年続けると、JCBザ・クラスへの招待が届く可能性が高まります。
「年間300万円なんて無理だ」と思うかもしれません。
しかし、物販ビジネスをやっていれば、この金額は自然と超えます。
仕入れの決済をJCBカードに集中させるだけで、年間300万円は余裕で達成できます。ジャニーズ物販、K-POP物販、Amazon物販、どれをやっていても仕入れ金額は積み上がっていくからです。
つまり、パラレルキャリアで物販ビジネスを始めると、「稼ぐ」と同時に「JCBザ・クラスへの道」も開けるということです。
そしてJCBザ・クラスを手に入れれば、家族との特別な体験を半額で実現できる。
副業で稼ぐ → クレジットカードのグレードが上がる → 家族との体験が豊かになる
この好循環が生まれます。
まとめ|お金で買える「一生の思い出」
ミッキーズ・ペントハウス・スイートでの1泊は、JCBザ・クラスの特典を使って約25万円でした。
それでも、あの夜に得たものは、その金額をはるかに超える価値がありました。
息子の目の輝き、家族で眺めた花火、言葉にならない喜びの声。
息子はあの日のことを覚えていないかもしれません。
でも、私と妻は一生忘れません。
そして、この体験を提案してくれた妻には、心から感謝しています。
40代・50代になると、「自分のため」にお金を使うことに罪悪感を感じることがあります。
しかし、家族との思い出を作ることは、最高の投資です。
その記憶は、自分の人生も、家族の人生も、豊かにしてくれます。



「いつか」ではなく「今」。
家族との時間を大切にしてください。
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